父が懸賞で須磨水族館の大人入場券を2枚当ててくれました。
期限が近かったので父は仕事の関係で行くことが出来ず、パパと私と3姉妹で行ってきました。
貝を拾って帰りました
イルカのショーが有名で広いけど各館が離れているので雨の日やベビーカーだと少し注意が必要です。


目次
入場券をいただいたので神戸の須磨水族館へ。
久しぶりの須磨水族館。入り口の看板かわいいです。
館内もこの絵がたくさん書いてあって細々かわいい。

入ってすぐの大水槽は期間限定でこたつに入りながら魚が見れるエリアがありました。
人がいっぱいで写真は自粛です。
もし動物タッチや、餌やりを希望する場合はここのインフォメーションでチケットを買いましょう。
祝日だったせいか10時半に着いてイルカタッチは我が家3人で売り切れでした。ギリギリでした。
後から気づいたんですが有料体験はオンラインで予約も出来ます。
お値段も200円がほとんど。リーズナブルなのでぜひ予約してください。
須磨水族館の有料体験はオンライン予約可能//
まずは、11時からの新春いるかショーを見てきました。
◎いるかクイズ
◎イルカおみくじ
など季節を反映した演出。音楽もお正月らしい和楽器を使った音楽でした。
イルカショーでみんなで歌うスマスイの歌、大好きです。
須磨!須磨!って口ずさんでしまいます。きっと当分続くでしょう。

小学生2人と有料体験『いるかにタッチ』参加。
先述通り有料で動物タッチもあります。

我が家はイルカタッチ(200円)に参加しました。小学生コンビと私の3人。
1歳以上は有料で、小学生未満だと保護者付き(保護者も有料)でないといけません。
なのでベビーカーの2歳も連れていくのであれば触らなくても有料になります。
イルカタッチに、参加している人はカメラを撮るのは禁止。
写真を撮りたかったら柵の外から参加していない人にとってもらわなければいけません。
家族全員でタッチ体験に参加すると誰も写真を撮れなくなっちゃうので注意しましょう。
須磨水族館の有料体験はオンライン予約可能//

須磨水族館はスタンプラリーのノートも有料で販売しています。
買っておけばよかったと本気で後悔しました。途中で気づいてもスタンプを押しに戻るのは大変なので入り口インフォメーションでの購入をお勧めします。
スマスイの魚キャラクターかわいい!

カナヘイさんの水族館コラボのお土産めっちゃかわいいです。
カンバッチ箱買いしているかたもいらっしゃいましたよ。箱買いするとコンプリート出来るそうです。

須磨水族館1番おすすめのイベントは「おさかなライブ」
イルカでタッチ体験と同じ時間だったので1部には参加できなかったんですが、一番おすすめなのが『おさかなライブ』
変わった生態の魚を実際に見ながら、モニターを使って飼育員さんの説明を聞けます。
ハリセンボンはどうやって膨らむの?
実際に、ハリセンボンを、膨らませてくれます。(最近は刺激になれてしまって膨らみが悪いそうです。そういうところもいい!)
選ばれた人(2名)電気ウナギのビリビリを実際に体験出来ますよ。

子供たちは大好きな屋上展望台。
ひとでやドクターフィッシュカメをさわれます。
足湯に入りながら間近でカピバラを眺めることもできます。かなりほっこりします。
冬場なので冬眠中のため触れ合えるカメさんは不在でした。

子連れで須磨水族館に行くデメリット。
ベビーカーはスロープで遠回りしたり階段を持ち上げたり。
須磨水族館はアマゾンエリア、アザラシエリア、とエリアごとに別々の建物になっています。
なので雨のときは建物から建物までダッシュしたり、夏は暑いし冬は寒いところもあります。
スロープやエレベーターはありますが、ベビーカーで行くときは少し遠回りや狭いところもあります。
須磨水族館専用駐車場はなく最寄は料金が高い。

第二駐車場を利用しました。空きはありましたが、結構いっぱいでした。
駐車場からは徒歩2.3分ほどで隣です。
祝日に行ったので10時ごろから15時過ぎまでで1600円ほどかかりました。
平日だと第一駐車場なら上限700円です。
(平日でも第二駐車場は上限なし)
割引や上限金額がないのでかなり高い印象です。
周りにはたくさん私営駐車場もたくさんありましたが荷物も多くベビーカーもあったのでやはり近場が一番かな?と思ったんですが。こんなに高いのならほかの駐車場も探すべきだったかも。
15時過ぎに出ましたが駐車場待ちの車が並んでいました。
【総評】お昼は持ち込み可能で子供たちは大満足。
私は食事に少し気を使っているので食べもの持ち込み可能なのが助かりました。
向かいにローソンがあるのでそこでサラダやからあげクンなどを持ち込むことが出来ましたし、お昼を食べるための場所もありました。
いるかにタッチもお魚ライブも楽しめたようで子供たちは大満足。
何気に屋上展望台でヒトデを触ったことが一番楽しかったそうです。
子供ってそんなもんですよね。
2歳児から小学生まで楽しめたので大満足です。
こんな記事も書いています。

