我が家のパパは仕事柄あまり家にいません。
しかも、パパは結構、短気。そういう意味では子供に好かれる感じではないかもしれません。
でも、我が家の娘達はパパが大好き。小3でもまだ仲良しでべったりしています。
旦那さんから言わせると『子供たちがパパ好きなのはママのおかげ。』
そう言ってもらえることはとてもありがたいです。
気を付けていることはたった3つだけ。


目次
その1 仕事の日もパパの話をする。
仕事でパパがいない時にもご飯の時には『ととさん(パパの事)ご飯ちゃんと食べたかな?』『ととさん、晩御飯絶対揚げ物だよね。笑』なんて話をするようにしています。
休みの日よりもパパが近くにいるような感覚になるくらい話題に出ます。
もちろん悪口とかではなくて『今何をしているのかな?どこらへんにいるのかな?』と想像する感じです。
その2 ママはパパの悪口は絶対言わない。
普段から短気で仕事の翌日は少しピリピリしているパパ。
ついつい悪口を行ってしまいそうになりますがグッと我慢。
子供が小学生くらいになるといろんなことがわかるようになりますが、悪口や愚痴は絶対言わないようにしています。
『パパが怒るよ!』とかもダメです。パパが怒るから片付けるとか、パパが怒るから気を付けるのではないと思っています。
普段コワイパパだからこそ、『パパが怒るよ』というと子供が委縮してしまいます。
その3 怒ってくれる人がいることをありがたいと思いなさい。
『怒る=わるいこと・怖いこと』というイメージをつけると『パパ(怒る人)=コワイ』になってしまいます。
でも、そうじゃないですよね。
私が普段あんまり怒らないのは怒るのが面倒だから。怒るよりも自分でやってしまうほうが楽だからです。(もちろん怒るときはありますし、大噴火します。)
怒ってくれる・注意してくれる大人というのはたとえご近所の人で会っても本当にありがたいことです。だって見てくれているということですもんね。
だから子供たちには怒られたときには相手の事をしっかり見て誠意を見せなさいと言っています。
怒ることはエネルギーのいることで大変なことですから。
娘達がパパっこになって、パパに感謝されると嬉しい。
『こんなに短気で怒りん坊な自分が子供たちに慕われているのはママのおかげだよ。』
そんなことを言われると本当にうれしく思います。
娘がパパっこになってパパとのお出かけを喜んで行ってくれれば私は家でお1人様時間を堪能することもできます。
先日は娘たちとパパがゲームセンターで遊んでいるときにスーパー銭湯に行かせてもらいました。ほっとくつろいだ時間をもらえてうれしかったです。
パパっこ最高です。
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